#12:Ray Bryant「Ray Bryant Trio」
2025.04.17
一時期ピアノトリオを聴き漁っていたときがあって
その中でもこのレイブライアントさんの1957年のアルバム「レイブライアントトリオ」がお気に入りです
JAZZは落語みたいなもので
芝浜やら死神やら、有名な演目があって
落語家によって全然違うものになり
JAZZでもスタンダードナンバーが存在し
演奏家によって全くの別物になります
黒くなく白く
そしてあまりにも癖がなく、聴きやすいのでJAZZ好きの間では評価は高くないらしいですが、
ある意味どなたでもとっつきやすいアルバムになります

ディスクユニオンでファーストプレスが売ってましたが、高すぎて手が出せませんでした